フェンスに使用される材質とは!フェンス選びのポイントも紹介!

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「どの材料のフェンスを選べばよいのか分からない」と感じている方も多いのではないでしょうか。外構に使用されるフェンスの材質は、大きく分けて4種類です。それぞれの材質に特徴が異なるため、フェンス選びに迷われる方も多くなります。

そこで本記事では、フェンスに使用される材質と選び方について紹介します。フェンスの材質選びに迷われている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

フェンスに使用される材質とは

フェンスに使用される材質は、大きく分けて4種類です。ここからは、材質の特徴を1つずつ紹介します。

アルミ製フェンス

アルミ製のフェンスは耐久性が高く、サビや腐食に強いのが特徴です。強度があることから、薄く製作することができます。スタイリッシュな雰囲気に仕上げられるため、デザインの一部として使用したい場合にもおすすめです。

アルミ製のフェンスのなかには、木目調に加工した製品もあるため、豊富なバリエーションから選べます。カラーバリエーションも多いため、お家との一体感も演出できます。簡単に設置できるため、短い期間で工事を済ませたい場合におすすめです。

木製フェンス

木製のフェンスは、時を重ねるごとに深まる風合いが魅力的です。他のフェンス材料では感じられない経年劣化を楽しむことができます。また、木製フェンスならではの木のぬくもりを感じられるといった強みもあります。定期的なメンテナンスは必要になるものの、手間をかけて育てていくことに楽しみを感じられる方におすすめです。

スチール製フェンス

スチール製のフェンスは、アルミよりも高い耐久性を誇ります。価格も安価で設定されているため、低コストで設置できます。スチール製のフェンスは、細かい格子状のデザインが特徴的です。隙間から人の様子を確認できるため、見通しも優れています。しかし、外部からも内部の様子を確認できるため、目隠し効果はほとんど期待できません。

樹脂製フェンス

樹脂製フェンスは、天然木のリアルな質感を実現しながらも、メンテナンス性に優れています。劣化の心配がないため、シロアリ被害や腐れなどの問題を想定する必要がありません。

また、樹脂製フェンスは、デザイン・質感ともに柔らかい印象を与えてくれます。そのため、自然との調和を大切にしたい外構デザインにおすすめです。

フェンスを材質で選ぶ際のポイント

フェンスを材質で選ぶ際、以下のポイントを抑えましょう。

・長く使用できるか
・メンテナンス性に優れているか
・手間をかけてでも自然の風合いを楽しみたいか

材質によって、耐久性は異なります。耐久性が低いフェンスの場合、交換やメンテナンスに多額の費用がかかります。

また、フェンスの掃除や手入れができることも大切です。メンテナンス性に劣るフェンスの場合、見た目が悪くなり、景観に悪影響を及ぼします。木製のフェンスは、天然木を使用しているため、腐食や色あせなどの経年劣化が生じます。それらも踏まえて問題ないかを確認し、選ぶことが大切です。

サンショーグリーンテックでは、外構工事を行なっております。 実際に現地に伺い、建物や周辺環境に適した外構の提案を行います。フェンスの素材で悩まれている方やフェンスの設置を考えている方は、弊社までご相談ください!

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