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現在、使っている庭を駐車場にしようと考えている方も多いでしょう。
庭を駐車場に変える場合、既設の障害物の撤去や土の埋め戻し、土台作りなどが必要になります。
大きな工事費用になるため、少しでも費用が抑えられると、うれしい方も多いでしょう。
費用を抑える方法は、工事範囲や材料を限定するだけでなく、助成金の利用が挙げられます。
そこで本記事では、庭を駐車場にする場合に活用できる助成金や駐車場にする際にかかる費用、助成金の利用方法を紹介します。
庭を駐車場にする場合に活用できる助成金
初めに、庭を駐車場にする場合に活用できる助成金を紹介します。
1つずつ順番に確認していきましょう。
ブロック塀等撤去費補助
ブロック塀等撤去費補助とは、2018年の大阪北部地震でブロック塀の倒壊が問題となり、劣化した危険性の高いブロック塀の調査や解体費用として補助を受けられる助成金のことです。
ブロック塀等撤去費補助は、各自治体で実施されています。
自治体ごとに、適用要件が異なるため、お住まいの自治体のホームページをチェックする必要があります。
民有地緑化助成制度
民有地緑化助成制度は、ヒートアイランド対策を目的とした助成金です。
自治体によって助成金の制度が異なります。
法人所有・個人住宅など、対象物件条件も異なるため、事前確認が必須です。
民有地緑化助成制度を使用することができれば、駐車場を芝生や緑化ブロックで舗装する場合は活用できる可能性が高まります。
【工事別】庭を駐車場にする際にかかる費用
庭を駐車場にする際、かかる費用は工事によって異なります。
ここからは、工事別にかかる費用を紹介していきます。
それぞれ確認していきましょう。
撤去工事の場合
撤去工事の場合、撤去する障害物によって費用が変動します。
たとえば、植木の撤去工事費用は15〜20万円程度、ブロック塀や門の撤去工事の費用は20〜25万円程度です。
撤去するだけでなく、廃材処理や地面の埋め戻しなどが必要になる場合はプラスアルファで費用がかかります。
舗装工事の場合
舗装工事の場合、砂利舗装工事は10〜20万円程度です。
アスファルト舗装工事は駐車スペース1台あたり10〜15万円、コンクリート舗装工事の費用は駐車スペース1台あたり25〜40万円程度です。
舗装材によって、工事の方法や手間が異なります。
庭を駐車場にする場合に助成金を利用する方法
助成金を利用する場合、工事依頼業者に申請・届出を実施してもらうか、自分で書類を準備し、申請・届出を行うかの2択になります。
自分で書類を準備する場合、助成金活用可能かの確認や書類作成、届出を自分で行う必要があります。
専門的な書類や図面提出があるため、外構工事の知識が必須になります。
そのため、一般の方は工事依頼業者に申請・届出を依頼するのが得策です。
申請手続き費用や書類作成費用など、別途費用がかかる場合もあるため、事前に金額の確認をしておく必要があります。
サンショーグリーンテックでは、外構工事を行なっております。
実際に現地に伺い、建物や周辺環境に適した外構の提案を行います。
庭を駐車場にすることを考えている方は、弊社までご相談ください!
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