ウッドデッキの掃除方法をご紹介!自然木と人工木についても解説!

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「ウッドデッキの掃除方法について知りたい!」と考えている方も多いでしょう。ウッドデッキがある家では、日常的に掃除が必要になります。ウッドデッキに使用されている木材の種類によって掃除方法が異なります。

今回は、ウッドデッキの種類や掃除方法について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ウッドデッキの種類

ウッドデッキは大きく分けて、自然木の「ハードウッド」「ソフトウッド」と人工木の3種類に分かれます。ハードウッドは、耐久性が高く、メンテナンスフリーな木材になります。ソフトウッドは、ハードウッドに比べ、耐久性が低く、防虫防腐対策が必要です。価格は低いですが、ひび割れや色あせが起こりやすいため、日ごろからこまめなお手入れが必要です。

人工木は樹種と木粉が混ざった木材のことです。耐久性が高く、お手入れが必要ありません。泥やカビなどの少しの汚れを掃除するだけで問題ないため、メンテナンスは不要です。

 

ウッドデッキの掃除方法

人工木の場合、軽い汚れは水洗いで済ませられます。ウッドデッキをホースの水などで濡らした後、ブラシやモップで水拭きすることで汚れは取れます。食べ物や飲み物をこぼした際には、汚れている部分に洗剤をかけ、水を含んだスポンジやブラシで磨きましょう。磨いた後に、水をかけ洗剤を落とすことで、しつこい汚れも簡単に取れます。

自然木は人工木に比べて、繊細な木材になるため、丁寧な掃除が必要です。まず、ほうきで表面の汚れを取り除き、その後はデッキブラシで汚れがある部分をこすります。その後、2〜3日の間日光に光を当てて乾燥することで掃除は完了です。手間と時間がかかることから、数十年とウッドデッキを使う場合には人工木の使用がおすすめです。

 

ここまで、ウッドデッキの種類や掃除方法について紹介しました。天然木は20年ほどで腐り始めます。そのため、3年に1回は防腐剤を塗るようにするかメンテナンスフリーの人工木のウッドデッキに変えてみることを視野に入れましょう。

サンショーグリーンテックでは、ウッドデッキに関する外構工事も行なっております。ご依頼を頂ければ実際に現地に伺い、最適な外構計画を提案させていただきます。外構工事のことでお悩みの方は是非一度弊社までご相談ください!

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