外構に自転車置き場を設けるメリット・デメリットをご紹介!

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「外構に自転車置き場を設置したい!」と考えている方も多いでしょう。外構に自転車置き場を設置する場合、外構のスペースと自転車の台数を調整しながら計画を進めていく必要があります。

スペースと台数のバランスが悪い場合、満足のいく設置台数が難しいケースがあります。そこで今回は、自転車置き場を決めるときの基本知識とメリット・デメリットを紹介します。

自転車置き場を決めるときの基本知識

自転車置き場の寸法は「公益社団法人 自転車駐車場整備センター」より、横幅60cm、奥行200㎝と定められています。外構の自転車置き場を計画するときも、定められている寸法にて設計を進めるようにしましょう。寸法を守らないまま、計画を進めてしまうと、想定していた自転車台数が停められないといったことが起こってしまうので注意が必要です。

外構に自転車置き場を設けるメリット

外構に自転車置き場を設けるメリットは以下の3つです。

・家族分の自転車を停められる
・雨風をしっかりと防げる
・盗難リスクを最小限に抑えられる

外構にしっかりと自転車スペースを確保できれば、家族分の自転車はもちろんのこと、来客者用の自転車スペースも確保できます。また、自転車好きのご家庭であればサイクリング用の自転車を保管しておくことが可能です。

また、外構に自転車を設けることができれば雨風からも自転車を守れます。自転車の劣化を防ぐことができるため、長く自転車を乗り続けられるのです。

外構の自転車置き場は建物内部になるため、外で停めているよりも盗難リスクが限りなくゼロに近づきます。盗難リスクが減ることで、自転車に関するトラブルや買い替えを未然に防ぐことができます。

外構に自転車置き場を設けるデメリット

外構に自転車置き場を設けるデメリットは以下の2つです。

・設置コストがかかる
・設置スペースが必要

外構に自転車置き場を設ける場合、設置コストがかかります。また、自転車置き場の環境にこだわるとなれば、さらに費用がかさむことでしょう。そのため、外構工事では予算を考えながら設置にかかる費用も調整していくことが重要です。

また、外構に十分なスペースがない場合、自転車置き場の設置は難しいです。自転車1台のサイズは、横幅60cm、奥行200㎝と定められています。設計時には1台当たりの基準を守り、外構計画を進めていく必要があります。

サンショーグリーンテックでは、自転車置き場に関する外構工事も行なっております。ご依頼を頂ければ実際に現地に伺い、最適な自転車置き場を提案させていただきます。外構工事のことでお悩みの方は是非一度弊社までご相談ください!

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