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戸建てに住んでいると、ちょっとした安心感やプライバシーのために門扉を後付けしたいと考える瞬間があるでしょう。
とはいえ、「門扉にはどんなタイプがあるの?」「費用や施工って大変なの?」と疑問も尽きないはずです。
そこでこの記事では、門扉の後付けに関する基本知識、メリット・デメリットをわかりやすくご紹介します。
戸建てに門扉を後付けすることはできる?
戸建てに門扉を後付けすることは可能です。
ただし、設置には門柱の設置やコンクリート基礎の施工が必要なケースが多いため、プロの施工が求められます。
また、専門知識や道具がないと難易度は高いため、DIYでの後付けはできません。
戸建てに門扉を後付けするメリット
門扉を後付けすることで、子どもが突然道路に飛び出したり、安易に侵入されたりするリスクを防げます。
また、インターホン越しでの対応前に門扉があるため、セールスや来訪者の無断侵入も抑止できます。
門扉と道路の境界がはっきりし、外観にも一体感が生まれます。
安全性や安心感にくわえ、戸建ての見た目に一体感を作りたい方に門扉の設置がおすすめです。
戸建てに門扉を後付けするデメリット
門扉の後付けは、既存の門柱や基礎の状態によっては補強工事が必要です。
「設置費用+補強工事費用」が必要になるため、コストがかさんでしまいます。
また、門扉を後付けすることで、玄関周りが狭く感じる場合があります。
ヒンジの緩みや塗装の剥がれといったトラブルも定期的なメンテナンスも必要になるため、長期的な維持管理を見据えた検討が必要不可欠です。
戸建てに門扉を後付けする際のポイント
既存の門柱や基礎の状況を確認する
門扉を後付けする際、既存の門柱や基礎部分の確認が必要です。
なぜなら、既存の門柱や基礎部分に劣化があると、門扉の安全性に不安が残るからです。
門柱や基礎部分の構造が弱っている場合は、補強工事や再設置が必要になります。
設置後に問題が発生しないためにも、事前に業者によるチェックを受けるようにしましょう。。
門扉の開き方を確認する
門扉には片開き、両開き、親子開き、引き戸など複数のタイプがあります。
門扉を設置するスペースによって、使用する開き方の考え方が異なります。
例えば、スペースが限られる場所では、横幅を使用しない片開きが便利です。
スペースが十分にあり、門扉の使用頻度が多い場合は、引き戸の方が便利に感じるでしょう。
何を重視するのかを考え、確認すると、戸建てに必要な開き方を見つけられます。
隣接境界を確認する
門扉を設置する際、隣家境界の確認が必要です。
なぜなら、門扉の開き先の位置が境界線を越える設計を考えていると、設置後に思わぬトラブルに発展する恐れがあるからです。
そのため、門扉を設置する際には境界との距離感を考え、設置する必要があります。
サンショーグリーンテックでは、外構工事を行なっております。
実際に現地に伺い、建物や周辺環境に適した外構の提案を行います。
門扉の設置を考えている方は、弊社までご相談ください!
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