【東京都・神奈川でエクステリア・外構工事をするならGREEN.GREE(グリーングリー)】

 

お庭にウッドデッキがあるけれど、なかなか使いこなせていないという方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、ウッドデッキにガーデンルームを後付けするリフォームです。洗濯物干しのスペースにしたり、第二のリビングにしたりと活用幅がぐっと広がりますよ。

今回は、ウッドデッキをガーデンルームにリフォームする場合のメリットや価格目安をご紹介します！

 

ガーデンルームとは？

ガーデンルームを設置するメリット

ガーデンルームを設置するデメリット

ウッドデッキをガーデンルームにリフォームする際の価格目安

 

ガーデンルームとは？

ガーデンルームとは、「全面をガラスやポリカーボート板で囲まれた部屋」です。リビングの掃き出し窓の延長として設置されることが多いです。屋根も透明なので、太陽の光を室内にふんだんに取り入れることができます。

 

ガーデンルームを設置するメリット

　

　洗濯物干しのスペースになる

春は天気が良くても花粉や黄砂が気になって、室内干しをする方も多いですよね。ガーデンルームは天井や四方からの太陽光を利用しながら、汚い空気を遮って、洗濯物を乾かすことができます。もちろん、雨の日の洗濯物干しスペースとしても利用できますよ。

 

　第二のリビングとして利用できる

ガーデンルームに家具や応接セットを置くことで、第二のリビングとして活用することもできるでしょう。多くはリビングの延長として設置されるため、リビングが広く見えるというメリットもあります。

　

　

　室内が外気の影響を受けづらくなる

ガーデンルームは室内と外の間に設置されるため、二重窓のような効果を得られます。夏の直射日光や冬の冷たい外気が室内に入るのを和らげてくれます。冷暖房効率も上がりますよ。

 

ガーデンルームを設置するデメリット

　汚れが目立つ

全面ガラス張りのため、汚れが目立つのが難点です。こまめなお掃除が必要ですが、屋根の上などは難しい場合も。お掃除の専門業者に定期的に依頼をするのも良いでしょう。

 

　夏は暑く冬は寒い

太陽光をふんだんに利用することが目的のため、ガーデンルーム内はどうしても夏は暑くなります。また冬も寒くなります。ただし、内側にシェードカーテンをつけたり断熱シートを貼ることで暑さ寒さを緩和することもできますよ

 

ウッドデッキをガーデンルームにリフォームする際の価格目安

今あるウッドデッキにガーデンルームを設置する場合、大体50~100万円以内で工事が可能です。大きさや、ガラスの種類、物干し竿がかけられるタイプにするかどうかによっても価格は変動します。そのほか、換気扇をつけたり、大きく開く窓に加えて小さな窓をつけるなど、オプションも様々あります。どのように使いたいかをイメージしながら、理想のガーデンルームを作っていきたいですね。

 

いかがでしたでしょうか？

ウッドデッキを持て余してしまっている方、使いこなせていないという方には、ぜひガーデンルームの後付けリフォームを検討していただきたいです。

 

＜＜世田谷を中心に東京都・神奈川でエクステリア・外構工事をするならGREEN.GREE(グリーングリー)＞＞ 工事に関して何かお困りごとや検討されている場合は、下部お問合せフォームをクリックしてご相談ください！