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角地に建物を建てる方にとって、「建物以外の外構をどのようにデザインしようか悩む」と考える方も多いのではないでしょうか。
角地の外構デザインは、門やフェンス、植栽の位置によって見え方が大きく変わります。
デザインの難易度が非常に高いため、プロに任せるのが安心です。
ただ、自分の考えを持っておくことも非常に大切です。
そこで本記事では、角地の外構デザインで考えるべきポイントを詳しく紹介します。
角地の外構デザインで考えるべき4つのポイント
角地の外構デザインを考える際、4つのポイントがあります。
ここからは、4つのポイントについて1つずつ紹介していきます。
多方面からの見え方を意識する
角地は複数方向から外構が見えます。
どの角度から見ても美しく、バランスの取れた外構デザインを心掛けておかないと、一体感のない外構に見えてしまいます。
プライバシーの確保ができる目隠しを設ける
人通りや車の往来が多い角地では、プライバシーの確保ができる目隠しを設ける必要があります。
フェンスや植栽、門扉などを活用することで、プライバシーが確保された外構デザインに近づきます。
しかし、設置場所やアイテムのデザインによっては、圧迫感を与えてしまうことも。
特にフェンスは選び方を間違えると、圧迫感を与えてしまうアイテムになるため、「通風性」「採光性」「高さ」「デザイン」「見た目」のポイントを押さえて選びましょう。
安全性に配慮する
角地は死角が発生しやすい場所になるため、安全性に考慮した外構デザインが求められます。
安全性を考慮する際、歩行者や自転車の視認性を確保し、死角ができないように工夫することが大切です。
周辺環境を読み取り判断することで、近隣からの印象も良くなります。
ショートカット防止策を検討する
角地は、敷地内を歩行者や車がショートカットとして利用するケースがあります。
ショートカット防止策として、植栽や低いフェンス、花壇などの設置が効果的です。
角地の外構作りは門の位置で見え方が変わる
角地の外構作りは門の位置によって、見え方が変わります。
「門を角地に面する」「角地から門を離す」場合の2パターンについて、紹介していきます。
デザインの自由度を重視する場合は「門を角地に面する」
門構えのかっこよさを重視する場合には、門を角地に面する場所に設けるのがおすすめです。
門を角地に設けることで、門から玄関までのアプローチが生まれます。
他人から見えない自分だけのアプローチになるため、自由に外構を考えられます。
また、アプローチを小道風にデザインすることで、建物と一体感を作ることが可能です。
デザインの自由度を重視する場合には、門を角地から離すように計画しましょう。
庭の広さを重視する場合は「角地から門を離す」
庭の広さを重視する場合には、角地から門を離すのがおすすめです。
角地から門を離すことで、アプローチを端に寄せることができます。
アプローチ以外の一帯を庭としてまとめて使用できるため、隅切り部分まで含めて庭づくりを楽しみたい方におすすめです。
単に、広い庭が欲しいという方も、角地から門を離すのが効果的です。
サンショーグリーンテックでは、外構工事を行っております。
実際に現地に伺い、建物や周辺環境に適した外構の提案を行います。
角地の外構作りを考えている方は、弊社までご相談ください!
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